10月23日（月）２・３校時に噺家の五十九楼小辰（ごそくろうこたつ）さんに落語の授業をしていただきました。４年生の子どもたちは、国語の時間に「ぞろぞろ」という落語の教材を学習中です。本物の噺家さんに目の前で落語を披露していただいたり、質問に答えてただいたりすることで、国語の学習を深めることができました。子どもたちは、落語を聞きながら想像を広げ、噺家さんの表現力に驚いたり、表情豊かに面白おかしく演じられる姿に大笑いしたり、終始興味津々で聞き入っていました。質問や感想も積極的に発表しました。授業終了後には、「落語についての質問をこんなにたくさんしてくれる学校はなかなかないですと、お褒めの言葉を頂戴しました。今日の授業を生かして、「ぞろぞろ」の音読に力を入れて取り組んでほしいと思います。