5年生 環境教育
2023年10月31日 19時01分松山市エコリーダー派遣事業で講師の先生をお迎えし、希少動植物についての話を聞きました。和気地区の「なぎさ湿地」にも絶滅危惧種のウラギクやハマサジなどの植物やミナミメダカも生息していることを教えていただきました。環境を守るために自分たちにできることは、「身の回りの生き物を知る」「小さな生き物の居場所を残す」「外来種を増やさない」ことです。アメリカザリガニやアカミミガメは、飼育することはよいけれど、自然に放すと法律で罰せられるそうです。
これからは小さな生き物にも目を向け、自然環境について考えてもらいたいと思います。