今日から第３学期が始まりました。登校中、目を見て挨拶をしてくれる児童が多く、新しい年を迎えて張り切っている気持ちを感じました。始業式では、５年生の代表児童が、６年生に向けての抱負を立派に発表しました。校長式辞では、まず１月１日に起こった北陸地震について、被災された方の一日も早い回復を祈り、当たり前の日常生活を大切に過ごそうと話しました。また、今年の干支は辰で、天高く昇るイメージのとおり、目標の達成に向けて努力しようと伝えました。

　始業式後の学級活動では、冬休みの思い出を発表したり、第３学期の目標を考えたり、係活動の分担を決めたりして、良い新学期のスタートを切る様子が見られました。ミニゲームをして、久しぶりの友達との触れ合いを楽しむ学級もありました。トイレのスリッパがきちんと並んでいることにも感心しました。

　今の学級の友達や先生と過ごすのも、あと52日、６年生は51日です。今年度のスローガン「唯一無二の最強の絆　和気っ子パワーで突き進め」を実現するため、日々の授業を大切に、悔いのないよう頑張ってほしいと思います。